宮沢賢治の世界
2024年11月19日 16時08分5年生は、国語で宮沢賢治の「雪わたり」の学習をしています。このお話は、きつねの幻燈会に招待された子どもたちとこぎつねたちの交流をえがいた物語です。少し長い話ですが、文章の中には、おもしろい表現がちりばめられていて、リズムよく読むことができます。
宮沢賢治は、国語だけでなく、5年生の道徳の教科書にも出てきます。今日は、道徳の時間に宮沢賢治の生き方について考えました。「人の痛みや苦しみを考えられる人になりたい」「人の役に立ちたい」「困っている人を助けたい」など、子どもたちは、これからの自分の生き方についてもしっかり考えることができました。