今日は3年生が楽しみにしていた、坂本公民館を訪問する日です。お天気にも恵まれ、元気よく公民館を訪問しました。自分たちの町で働く人々の仕事の様子や、自分たちの生活とのつながりを調べるために、インタビューを行いました。
公民館長さんをはじめとして、坂本公民館でお仕事をされている方々が、3年生の質問に答えてくださいました。




地域のみなさんが集い、つながるためのお仕事をしてくださっていることや、自分たちも参加したことがある行事を企画してくださっていることを知り、公民館を身近に感じていました。また、公民館内の探検もさせていただきました。図書館があったり、出し物を発表できる大きなステージがあったりするなど、地域の方々の交流の場となっていることを実感していました。




もっともっと探検をしたい、図書館で本を借りてみたいなど、3年生の興味は尽きることなく、次時の学習への期待に胸を弾ませていました。
お忙しい中、子どもたちの学習にご協力くださった公民館のみなさん、本当にありがとうございました。
今日から、松山市総体(陸上の部)の練習が始まりました。運動場は暑さが厳しいため、室内での練習となりました。


準備運動をした後、タオルや新聞紙を使って、きれいなフォームでソフトボールを投げることができるよう、一生懸命、練習に取り組みました。




自分のめあてに向かって、遠くまで跳ばすことができるようがんばっていきましょう!
朝の時間に、3,4年生の読み語りがありました。今日の絵本は、谷川俊太郎さんの「とき」と「まるのおうさま」です。「とき」は、地球の誕生から、大昔のそのまた大昔、お父さんの子供の頃、私が生まれたとき、昨日、そして、今に続く時間を絵で感じることができる絵本です。「まるのおうさま」の絵本には、お皿やシンバル、真珠や運動会の大玉などたくさんの丸いものが登場します。最後には、トンビが空に大きな円を描きます。そこで、読み聞かせの後、みんなで黒板に大きな円を描いてみました。コンパスも使って、きれいな円も書くことができました。これからも、谷川俊太郎さんの様々な作品にふれてみたいですね。


5、6年生は造形大会の作品作りのために、浄瑠璃寺に行きました。
細かい部分まで丁寧に描き、浄瑠璃寺の荘厳な様子を表すことができました。
色を塗ったあとの作品の仕上がりがとても楽しみです。

2学期が始まって10日が過ぎました。坂っ子は徐々に生活リズムを取り戻し、勉強にも遊びにも全力投球です。
さて、今日、6年生は理科の授業がありました。これは何をしているところでしょうか。

これは、実験結果から、てこが水平につりあうのは、どのようなときなのか話し合っているところです。友達と話し合うことで、新たな視点を得たり、自分の考えがより明確になったりする様子が見られました。
授業の終わりには、疑問が解決し、とてもすっきりとした顔をしていました。次の時間の学習も、とても楽しみですね。
9月9日は2学期初めの参観日でした。
学年に合わせて、自分たちの体と心の成長について学びました。

たくさんの保護者の方にご参観いただきました。
御家庭でも、お子さんの成長について話すきっかけにしていただければと思います。
9月になっても暑い日が続き、なかなか外遊びができませんでしたが、今日は、久しぶりに昼休みに外遊びを楽しみました。
太陽の光をいっぱい浴びて、激しい運動を避けながら、元気いっぱい運動場で遊びました。




たくさん遊んだ後は、しっかり午後の勉強に励む坂っ子の充実した1日となりました。
9月4日に2学期最初の読み語りがありました。今回は、1・2年生にしていただきました。
昨年亡くなられた谷川俊太郎さんの本、「まるのおうさま」と「とき」を紹介してくださいました。どちらの本も、50年くらい前のお話ですが、色褪せないおもしろさがあります。
読み語りボランティアの方が声色や表情を変えながら読まれるので、子どもたちは身を乗り出して聞いたりお話の世界に浸ったりして、心地よい時間を過ごしました。

2学期も、すてきな本とたくさん出合えるといいですね。
2学期も毎日おいしい給食をいただいています。
今日の給食の献立は、「ごはん、牛乳、キャベツとコーンのスープ、わかどりのケチャップ和え」でした。




おいしくてバランスのよい給食は、子どもたちの元気の源です。




食材の命をいただいていること、関わってくださっている全ての方に感謝して、いただきます!