命の教育救急講習

2019年6月10日 15時13分

今日の5時間目、4~6年生は、「命の教育救急講習」をしました。

松山市南消防署より数名の消防隊員、救急隊員の方をお迎えして「災害に対する心構え」のお話を聞いたり、人形を使って救命救急の方法について学びました。

災害には「風水害」「火災」「地震」「土砂災害」などがあり、そのときや場合によって自分たちがどのような行動をとればよいかなど、どの児童も真剣に聞き入っていました。

実習では、救命処置練習のための人形を使って、呼吸の確認、心臓マッサージなどを教わりました。4年生は初めてみる人形にとても興味があったようでした。

1時間の学習でしたが、毎年4~6年生が教わっているので、無いことが一番ですが、何かあったときには、きっと役にたつことがあるかもしれません。