放課後子ども教室(きらきらクラブ)の活動の紹介

2022年7月11日 15時40分

先週、金曜日にきらきらクラブでぶんぶんごまを作りました。

ぶんぶんゴマとは、中央部に開けた2つの穴に通した紐を引くことで、板を高速回転させる伝統的な玩具です。回転時に出る風切り音から、ぶんぶんゴマ、びゅんびゅんゴマとよばれています。多くは商品として売っているわけではなく、自作して遊ぶものです。

よく回るヒミツは、「穴のあけ方」と「糸の長さ」にあるようです。

放課後子ども教室の先生方に教えていただきながら、楽しく工夫しながら作成していました。

放課後子ども教室は、放課後等に小学校の余裕教室等を活用して、地域の方々の参画を得て、安全安心な居場所を確保しています。

その中で、子どもたちとともに勉強やスポーツ・文化活動、地域の方々との交流活動等の取組みを実施し、学習習慣の定着やコミュニケーション能力の向上を図っていただいています。

地域の皆さんを中心に、退職教員や大学生などが参加し、子どもたちの安全に配慮しながら、学習活動や体験活動を行っていただいていることに感謝しております。