マイクロビットでプログラミング -6年理科ー

2022年3月4日 17時16分

6年生は、理科「電気と私たちの生活」の学習で、身の回りのさまざまなものが、プログラムによって制御されていることを知りました。

発展学習として、マイクロビットを用いて、自分でプログラミングし、電光掲示板のように光らせる活動を行いました。

「Aボタンを押したとき・・・」

「左にかたむけると・・・」

「最初だけ・・・」

など、様々なプログラムをパソコンの画面上で組みました。

 

そのあと、マイクロビットにつないで、実際に光らせてみました。

「すごい!本当にプログラムの通りに光った。」

「もっと他のプログラムも試したい。」

など、子どもたちは様々な反応を見せてくれました。

授業後の感想では、

「今度は、音楽もプログラミングで鳴らしてみたい。」

「マイクロビットは、どんな仕組みになっているんだろう。」

など、子どもたちの「もっと知りたい!やってみたい!」という思いがあふれていました。

将来、プログラミングに携わる児童もいると思います。楽しみですね。