本日、３～５年生が、「えひめＩＣＴ学習支援システム（ＥＩＬＳ：エイリス）」を活用したＣＢＴによる基礎的な知識・技能の定着状況を問う１０分間のテストに取り組みました。

 　これまでもお伝えしていたとおり、１人１台端末で、国語や算数のような教科別のテストにコンピュータを使って答えます。

　多くの問題が選択式で、クリックによってマークをするものや短答式のものや、記述式（２０文字程度の文字入力）の問題もあります。コンピュータの操作に慣れるため、入力の練習等もしてきました。

　今回の結果をもとに、児童の日々の学習の成果と課題を把握し、今後の指導の充実や学習状況の改善等に役立てるとともに、今後も、タブレット端末を効果的に活用することで、学習習慣の確立や基礎・基本の定着を図っていきたいと思います。