秋の深まり
2019年11月18日 16時15分先週末から秋晴れが続き、朝晩は気温が下がるようになってきました。
今朝も青空が見えていましたが、四国山地の上には雨雲がかかっており、ここ数日とは異なり、時30分の気温が18度を指すなど、暖かな空気が流れていました。
本館玄関前の楓が見事な紅葉となり、隣の大銀杏の木の葉の黄色とともに秋の深まりを感じさせる色彩を表しています。
昼休みまでは雨雲の広がりが遅れてくれたので、今日も子どもたちは運動場で元気に走り回ったり一輪車に乗ったりしながら遊ぶことができました。
運動場の東側のフェンス越しに、先日の地域のイベントで作成されたたくさんのかかしが、横一列に整列して立っているのが見られます。川の向こうから、小学校の子どもたちの様子を見守ってくれているかのようにも見えます。
小学校では、いよいよ今週末に迫った「坂小祭」に向けて、各学年の発表などの準備が着々と進められています。準備の様子については、坂小祭当日までのお楽しみということで、ここでは秘密にしておきたいと思います。