愛媛県金融広報アドバイザーの武田咲枝先生と中予地方局総務県民課の方々に来校いただき、５・６年生が「おこづかいゲーム」を行いました。

買い物を通して、１か月間のおこづかいのやりくりを体験しながら、おこづかい帳のつけ方を学んだり、商品を考えて購入する練習をしたりします。

はじめに１５００円をもらい、双六のようにサイコロを振ってカレンダーのマスを進みます。

止まったマスの指示に従って、お金をもらったり使ったりして、おこづかい帳に記録していきます。

商品を購入する場面では、品物についている表示や消費期限、価格などを確認しながら、どれを買うか考えて話し合いました。

活動を通して、子どもたちは、限られたおこづかいを計画的に上手に考えながら使うことの大切さを学びました。

これからは、ぜひ、おこづかい帳をつけてみましょう。