命の授業

2022年9月12日 15時15分

 松山南消防署署員の皆様を講師にお招きし、「命の教育」の授業を受けました。

 南海トラフ巨大地震が起きる確率は70%ということから、どのようにすれば身を守れるかについて、体験を通しながら考えていきました。

 

 ゲリラ豪雨では、積乱雲が発生することが原因であり、きざしとして、「暗くなる」「風が強くなる」「雷が鳴る」ということを学びました。

 また、冠水した道路を歩くとき、「道路の真ん中を歩く」「運動靴を履いて歩く」「棒や傘を持って歩く」ことが大切だということを学びました。

 最後に、食べ物や飲み物を備蓄することの重要性や土日や大きな地震の時、どこに避難するか家族で話し合っておくということについて、お話を聞くことができました。