12月23日(金)第2学期終業式を行いました。気温が低いため、テレビ放送にて行いました。
まずはじめに、代表の子どもたちが『2学期にがんばったこと・冬休みにがんばりたいこと』を発表しました。76日間の2学期を振り返り、運動会や陸上記録会、連合音楽会、坂小祭、九九の暗唱など、一人一人が『がんばったぞ!」と自信を持って言えることを発表しました。
校長先生からも、2学期を振り返って「あいさつ」「協力」「勉強」を頑張っていたことをほめていただきました。
冬休みは「いのちをまもる」「お手つだいをしっかりする」「坂っ子としてりっぱにこうどうする」
この3つのやくそくを守って、冬休みを元気に過ごしてくださいというお願いもありました。
終業式の後には、フィンランドならぬ坂本公民館から来てくださったサンタクロースさんから、プレゼントをいただきました
1月10日(火)の第3学期始業式に、元気な坂っ子たちにまた会えることを楽しみにしています
12月23日(金)第2学期終業式
クリスマス寒波の影響で、今日の坂本小学校周辺は一面の雪景色
大掃除や学級活動の合間をぬって、子どもたちは元気に雪遊びを楽しんでいました。
現在、子どもたちの食生活を取り巻く環境が大きく変化しています。
学校給食は、成長期にある子どもたちの心身の健全な発達だけでなく、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために大切な役割を果たしています。
今日は、2学期の給食最終日となりました。そして、これまで、13年間、調理場からおいしい給食を運んでいただいた方と今日でお別れとなりました。
これまで安全においしい給食を運んでいただいたことに、みんなで感謝の気持ちを込めて、お見送りしました。
長い間、本当にありがとうございました!!!
第2学期終業式を翌日に控えた12月22日(木)全校児童に向けて読み語りをしていただきました
今日読んでいただいた本は『子うさぎましろのお話』
読み語りメンバーの方が、学生の頃に影絵劇を制作したという思い出の絵本
サンタクロースのおじいさんから、もっとプレゼントをもらいたいと思った白うさぎの「ましろ」のお話です。子どもたちは、物語に出てくるもみの木の様子を想像して、自分のことのようにワクワクしながらお話を聞いていたことでしょう。
今朝、子どもたちが登校している頃、坂本小学校では霰(あられ)が降りました。もうすぐ冬休み。子どもたちが、心穏やかに楽しい毎日を過ごせますように
1・2年生の教室では、
明日のお楽しみ会に向けて準備が進められています。
ツリーや教室の飾り付けをしたり、
ゲームの説明などについて打ち合わせをしたりしました。
明日のお楽しみ会が楽しみですね。
12月19日(月)避難訓練を行いました。
今日の訓練は土砂災害に対する避難の基本的行動を身に付けるためのものです。そのため避難場所は運動場ではなく、校舎内垂直避難を最優先としました。
緊急地震速報対応訓練の音声が放送されると、子どもたちは授業教室で素早く低い姿勢を取り、頭を守り、そのままじっと揺れが収まるのを待ちました。揺れが収まった想定の下、各校舎の4階へ避難しました。
「押さない」「走らない」「しゃべらない」「もどらない」の原則を守り、速やかに避難することができました。
自分の命は自分で守ることができるよう、普段から命を守るためにはどのようにすればよいかを考えて行動しましょう。
4年生は国語の授業で「不思議ずかん」を作りました。
「消しゴムって何で出来ているの?」
「時計が右回りなのはなぜ?」
「ティッシュが二枚重ねになっているのはどうして?」
身の回りにある身近なものの不思議についてそれぞれ調べ、図や写真を活用しながらロイロノート上にまとめました。
今日は、提出した原稿を友達同士で読みあい、感想を伝え合いました。
感想も、ロイロノートに記入して、送りあいました。
参考にした文献やホームページは、出典を必ず記入するなど、情報モラルを意識しながら作成することができました。
坂本小学校では1月19日(木)に書き初め大会を実施します。
大会本番に向けて、6年生が書き初め練習をしました。一人一人が書きたい言葉を選び、お手本を見て条幅紙に練習しました。
文字の形を整えたり、バランスを考えたり、はね・払いの向きなどに気を付けたりし、集中して練習に取り組んでいました。
冬休みにもお家で練習し、作品1枚を提出することになっています。気持ちを込めて練習し、本番に備えてくださいね
5・6年生は体育で「プレルボール」を学習しました。
まず、チームごとに準備体操をしました。
次に、全体でルールを確認したり対戦チームを決めたりしました。
今日は、的あてで返球の練習をしました。
真ん中に当てるのは、意外と難しいですね。
チームごとに、ロイロノートを活用して、勝つための作戦を立てました。
何度もプレルの練習を繰り返したり、作戦を話し合ったりすることで、試合が楽しくなってきています。
振り返りからは、「仲間に打つときは優しく、敵へは強く打つといい」「相手の位置をよく見て、相手が自分に近い場合は遠くへ打つといい」など、活動を通して考えた言葉が見られました。
今後も、体力や技能の程度等に関わらず、運動やスポーツの多様な楽しみ方を共有する活動を、追究していきたいと思います。