歯磨き指導
2022年6月23日 11時42分6月23日、今日は4,5,6年生が歯磨き指導を受けました。
学年に応じて、口の中の健康について学び、
歯磨きのポイントを教えていただきました。
磨けているつもりでも、歯ブラシの選び方や、歯並びの癖など
気を付けるべきことがあるということがよくわかりました。
教えていただいたことに気を付けて、しっかり磨こう!
6月23日、今日は4,5,6年生が歯磨き指導を受けました。
学年に応じて、口の中の健康について学び、
歯磨きのポイントを教えていただきました。
磨けているつもりでも、歯ブラシの選び方や、歯並びの癖など
気を付けるべきことがあるということがよくわかりました。
教えていただいたことに気を付けて、しっかり磨こう!
6月23日(木)今日の読み語りは、1・2年生です。
読んでいただいた本は
『999ひきのきょうだい』
『こすずめのぼうけん』です。
どちらのお話も今回は大型絵本を使っての読み語りでした。大型絵本は、読み語りでも大活躍子どもたちは、迫力ある挿絵を見ながら、身近な生き物たちが登場するお話に静かに聞き入っていました
6年生は国語の授業でパネルディスカッションをしました。
全員が3つのグループに分かれて「健康な生活をするには?」「坂本小学校をもっと良い学校にするには?」「松山の水を節約するには?」の3つのテーマについて話し合いました。
まず、グループごとにロイロノートの共有ノートで作成した資料を使って、それぞれの考えを発表しました。
次にグループの中で質疑応答をしました。
そして、フロアで聞いていた観客とも質疑応答をし、一人一人の考えを深めたり広げたりしました。
パネリストや観客だけでなく、司会の担当者も大変頑張りましたね。
初めてのパネルディスカッションでしたが、3つの問題について真剣に考え発言する6年生は大変立派でした。
楽しかったので、またしてみたいという感想がたくさん聞かれました。
歴史についての研究が進むにつれて新たにわかってきたことがあり、教科書の記述も少しずつ変わってきています。
私たちが子どもの頃に学んだ人権・同和教育は、差別の厳しさが強調されてしまうことがありました。
しかし、人権・同和教育が進められるにつれ、厳しく差別されてきた人々の「強さやたくましさ」、仕事や文化の面で社会に大きく貢献してきたことも取り上げられるようになりました。
社会科の時間に子どもたちがどのような学習をするのか教科書に沿って確認するとともに、「差別の始まりや今も残されている理由」「差別されてきた人々の生き方や思い」「私たちがどうするべきなのか」等、教職員で研修を行いました。
一人ひとりの行動力が、差別をなくし、誰もが幸せな生活を送れる社会につながっていきます。
大切なことは、わたしたち一人ひとりが正しく人権問題について理解し、様々な人権問題を解決していくために身近なところから行動していくことです。
こどもたちの学びとともに、「みんなが幸せな社会」を築いていけるよう、私たち大人も自ら学習を積み重ねていきたいと思います。
6月19日(日)今年度2回目の参観日を実施しました。今回は、性と健康に関する学習を見ていただく参観日です。各学級では発達段階に応じて、健康な生活や命の大切さ、性について正しく理解し、行動することができるよう工夫された授業が公開されました。
1年生「からだをきれいに」
2年生「おへそのひみつ」
3年生「けんこうな生活」
4年生「思春期にあらわれる変化」
5年生「心の健康」
6年生「多様な性ってなんだろう」
ひまわり「けんこうな生活」
参観授業後には、健康や性に関する本を紹介してくださるコーナーも設けられました。
児童の感想より~
心の性と体の性がちがっていても、世界にはいろいろな人がいるということを知ることが大切だと考えました。(6年)
男らしく、女らしくということは思わずに、自分らしくという気持ちを持って、自分らしく生きていくことが大切。(6年)
来校してくださった皆様には、参観日を実施するにあたり感染症防止対策にご理解・ご協力いただきありがとうございました。
今日は、初めての縦割り班遊びの日でした。
それぞれの班が、班長を中心に計画を立て、
昼休みに遊びました。
しっぽとりをしたり、かくれんぼをしたり、
ボールあておにごっこをしたり、
縦割り班ごとで、1~6年生が楽しく交流することが
できました。
来月は、どんな遊びができるか楽しみですね。
毎週木曜日は読み語りの日です。低・中・高学年の順で、毎回、すてきな本を読み聞かせていただいています。今日は、高学年で読み語りをしていただきました。
今日、読んでいただいた本は
5年生『朝の絵本』『きつねにょうぼう』
6年生『おこだでませんように』『ぼくはなきました』です。
おすすめの本の紹介もしていただきました。どんどん本に親しんで、自分の世界を広げるきっかけにしてくださいね
6月15日(水)5年生が田植えを行いました。
公民館の皆様と高齢者クラブの方々と一緒に、手で植える昔ながらの田植えを体験させていただきました。植え方を教えていただき、水がいっぱいに張られた田んぼに入ります。裸足になって、土の感触を確かめるかのようにゆっくりと水田に入る子どもたち高齢者クラブの方々が優しく植え方をアドバイスしてくださり、苗を植えるのにも徐々に慣れてきた様子です。田植え網の印に合わせて、一生懸命苗を植えることができました。
予定していた時間よりも早く田植えが終了。一緒に植えてくださった皆様も、頑張った5年生の子どもたちをほめてくださいました。
今日、植えた苗は、もち米の苗だそうです
貴重な体験の場を設けてくださった関係機関の皆様、お手伝いしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました
先日、1年生は学級園にさつまいもの苗を植えました。
「たくさんできたら、みんなでパーティーしたい!」
「はやくあきになってほしい!」
と、秋の収穫が待ち遠しい様子でした。
おいしいお芋がたくさん採れるといいですね。
現在降りしきる雨にもなんとか間に合い、全ての活動を実施し、出会い、挑戦、感動を大切にした経験ができたことと思います。精一杯樂しんだためか、現在多くの児童が、バスで寝ています。自然の中で、普段できない活動を仲間と協力してやり遂げた経験を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。現在、バスは松山インターを降り、もうすぐ学校に到着の予定です。