6年生は、理科で「水溶液の性質」を学習しています。
今日は、「塩酸にとけた金属は、とけた液の中でどうなっているか。」について、予想を立てて調べました。
「塩酸に入れると泡(気体)が出ていたから、空気中に出ていったと思う。
「金属は小さくなって見えなくなっていると思う。」
「金属は、金属じゃない物になっていると思う。」
など、子どもたちはそれぞれ予想し、図や言葉で表しました。
いよいよ実験!
「なんか出てきたよ。」
「黄色?赤色?」
さすが6年生。安全に気を付けて実験することができました。
次回は、出てきたものが何なのか調べます。
楽しみですね!
寒い季節ですが、しっかり体を動かそう!ということで、
本日の業間はなわとび練習をしました。
それぞれ自分の練習している種目が合格できるように、
何度も何度も挑戦します。
高学年になってくると、難易度の高い技にも挑戦しています。
みんなの成長が楽しみですね。
今日の5時間目は、「まつやま落語まつり」の一環として、坂本小学校でも出張落語が開催されました。4~6年生は、本物の落語家のお話を聞いたり、自分たちも落語の体験をしたり…と、楽しいひと時を過ごしました。
お二人の落語家さんのサインもいただきました。
本物の芸にふれることができた子どもたちは
幸せです。
「心を開いた」姿は、輝いていました。
本当に、ありがとうございました。
昨日、学校保健委員会を開催しました。
今回は、Zoomによるオンライン開催で、
兵庫県在住の保健師・「生」教育アドバイザーの
大石 真那先生に『家庭でできる性教育』をテーマに
お話していただきました。
なぜ、家庭での性教育が必要なのか、
何から始めたらいいのか、
伝える時のポイントなど
実体験も交えてお話してくださいました。
親から話す「性の話」は、
お子さんのココロとカラダを守るための
「お守り」になるはずです。
伝えるのが難しいと感じたら、本に託すこともお勧めです。
真那先生の著書に性教育絵本
「げっけいのはなし いのちのはなし」があります。
ぜひ、性の話のきっかけづくりに親子で読んでみてください。
今後も、発達段階に応じて、家庭と連携して性教育を
進めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
5年生は、ご飯と味噌汁を同時に調理することに挑戦しました。
みそ汁はいりこ出汁をとることから始めました。
みそ汁の実は班で話し合って決めました。
中には、家でお母さんがしているのを思い出して、見よう見まねで豆腐を手のひらで切る子もいました。(生まれて初めて包丁を持ったそうです。)
学校で学習しているためでしょうか、家庭で料理をする人の姿をよく見ているようです。
みそ汁のあくも丁寧に取ります。
家庭で自家製のお味噌を持参した子もいましたよ。
先日自分で縫ったエプロンを着ている子もいます。
なんだかいつもに増して上手に料理ができるような気がしますね。
出来上がり!
出汁用のいりこは、全員捨てずに食べました。
2回目の炊飯でしたので、ご飯は上手に炊けて、前回よりおこげが減ったそうです。
今回は友達と一緒に作りましたが、家で自分でも作ってみたいという言葉がたくさん聞かれました。
自分の力でできることをどんどん増やす、伸び盛りの5年生です。
11月29日、6年生は坂本校区の遍路道を歩きました。
三坂峠から山道を下り、お遍路さんへのメッセージを木などに吊り下げました。
坂本屋では、他県からいらっしゃったお遍路さんとお会いできました。
弘法大師が運んだという逸話のある網掛け石。
みんなで押しましたがびくともしません。
普段歩かない山道を歩いたので、普段元気な6年生もさすがに疲れ気味でした。
しかし、昼休みにはみんな元気に外に出ていました。
さすが6年生!