愛媛FCを応援し、食事の楽しさや関心を深めるため、愛媛FCと学校給食のコラボレーション企画として、松山市の小中学生が考案した『愛媛FC応援給食』をいただきました
2月16日(木)の献立は、
カレーなシュートで絶対勝つ(タイカツ)バーガー
コーンスープ
牛乳でした。
子どもたちは作り方の説明を聞き、自分でパンに具材をはさんでバーガーを作り、おいしそうに頬張っていました。愛媛FCの選手のメッセージ動画も校内テレビ放送され、教室はおおいに盛り上がっていました。
6年生
6年生は総合的な学習の時間に「坂本パワーアップ大作戦」として、
私たちのふるさと坂本を元気にする活動を考え、実行しています。
今回は、学校の前にある旧バス停のベンチをよみがえらせるために、
地域で工房を営まれている方の協力をいただいて、
ペンキ塗りを行いました。
ベンチのデザインは6年生11人で考えました。
まず、筆やペンキの扱い方ときれいな塗り方を教わりを教わります。
みんなでベンチの部品を分担し、丁寧にペンキを塗ります。
細かい部分を真剣に塗っています。
来週、再度ペンキを塗って完成させます。
地域の皆さんに見ていただくのが楽しみですね。
ご協力いただいた地域の皆さん、ありがとうございます。
2月16日(木)に、1・2・5年生とひまわり学級の子ども達が、じゃがいもの種芋植えを行いました。今回は、給食のじゃがいもを作られている農家の方に、畑の土や畝をつくるところから種芋の植え方まで教えていただきました。
「おいしくなーれ!」と願いを込めて植えたじゃがいもたち。
収穫は、5月末ごろになります。
5年生は、収穫するだけでなく、6年生の理科や家庭科でも今回植えたじゃがいもを使って学習したり実習したりします。
春の収穫が楽しみですね。
2月16日(木)5・6年生へ読み語りをしていただきました。
【5年生】
「Life ライフ」「鬼ぞろぞろ」
【6年生】
「たまごにいちゃん」「ぼちぼちいこか」
高学年の子ども達への対面の読み語りは、今年度はあと1回となりました。卒業を控えた6年生の子ども達は、小学校での思い出とともに、今まで読み語りで読んでいただいた本を様々に思い起こすことでしょう。物語の世界に浸ることのできる時間を、これからも持ち続けてほしいと願っています
2月15日(木)今年度最後の参観日を行いました。
【1年生 生活科 もうすぐ2年生】
【2年生 生活科 できるようになったよ】
【3年生 総合的な学習の時間 坂本の自まんを紹介しよう】
【4年生 総合的な学習の時間 2分の1成人式】
【5年生 国語科 ひみつを調べて発表しよう】
【6年生 総合的な学習の時間 夢の仕事の仲間をつくろう】
どの学年の授業も子ども達の学習の成果や成長が感じられるものばかりでした。授業参観後の学級懇談にも多くの保護者の方にご参加いただきました。
今年度もあと1か月余りとなりました。また、新たな気持ちで学年末の締めくくりに取り組みたいと思います。
2月15日(水)表彰を行いました。
【令和4年度 えひめこども美術展 美術部門・立体】
入選 3名
【第5回ふるさと松山 新春子規さん俳句かるた大会】
準優勝 小学校4~6年生の部 しちみちゃんチーム
【令和4年度校内書き初め大会】
入選 12名
【令和4年度えひめっこピカイチコンテスト】
入選 (ぬり絵部門)7名 (川柳部門)3名
【新体力テスト パーフェクト自己新記録証】 20名
おめでとうございます
(写真撮影時のみマスクを外しております)
2年生は今、国語科で「できるようになったこと」をテーマに
作文をしています。
まずは文章の組み立てを考えていきます。
書きたいできごとについてよく思い出し、メモを整理していきます。
骨組みがしっかりできていますね。
メモが完成するといよいよ作文です。
メモの言葉を基に、書きたいことがどんどん膨らんでいるようです。
完成した作文を2年生教室前の廊下に掲示しております。
授業を参観される際にぜひ見てください
2月8日(水)今年度最後の校内研究授業を実施しました。
3年生の子どもたちは、それまでに『モチモチの木』の物語を読み、感じたことや考えたことを共有することを通して、考えを深めてきました。
本時は「物語のはじめと終わりで豆太はかわったのか話し合おう」という課題の下、叙述を基に考えを伝え合い、深めていきました。
意見交流の際には、ロイロノートを活用し、タブレット端末を学習ツールとして活用していました。タブレット端末を文房具のように使うことのできる子どもたちが育ってきていることを実感しました。
3、4年の体育では、現在フロアバレーボールを学習しています。
フロアバレーボールとは、ネット型のゲームの一つで、ネットと床の間にボールを打ち合うことで転がし、エンドラインを「こえる」「こえさせない」を楽しむ運動です。
最初は、レシーブとアタックをする役割分担に慣れなくて、動きもぎこちなかった子どもたちですが、慣れるにつれて、上手にラリーが続けられるようになってきました。
未来に活躍するバレーボール選手が誕生するかもしれません!