12月のスピーチ集会がありました。2学期の学習や行事で心に残ったことや、冬休みに頑張りたいことを発表しました。
伝えたいことを一人一人がしっかり覚えて、大きな声で伝わるように堂々と発表する姿は大変立派でした。
聞いている子どもたちも、話し方や内容について感想を伝えることができました。
2学期の「第2回自主学習チャレンジ」を行い、中でも優れていたノートを紹介します。今回は2年生と3年生と6年生のノートです。
自分が調べてみたいことについて取り組み、分かったことを絵や図などを用いてまとめたり、学習した漢字を丁寧に練習したりしています。
冬休みにもぜひ、自主学習にチャレンジしてみてください。
地域の防災士の方を講師にお招きし、防災授業を開催しました。
災害の種類から、坂本地区にかかわる災害を考えたり、
地域の危険個所を確認したりしました。
自分の身のまわりのことをしっかりできるようになり、
困った人に声をかけることのできる大人になる
「マモラレル側からマモル側へ」という意識を高めることができました。
12月18日(月)いよいよ明日は、坂小祭です。
今日は午後から、リハーサルを行いました。リハーサルには、職場体験に来てくれていた中学生たちが来てくれ、子どもたちに励ましの言葉を掛けてくれました。
中学生のお兄さんたちの温かい言葉に励まされた坂っ子たち。
明日は、今までの練習と準備の成果を発揮できるよう、頑張りましょうね(^^♪
本日、シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)を実施しました。
南海トラフ地震等の大規模災害に備え、地震発生時の安全確保行動の確認を行いました。
机の下に入り、身の安全が確保できたら、
今回は地震発生後の川の氾濫を想定した垂直避難も実施しました。
もしものとき、
「自分の命は自分で守る」「家族との集合場所・持ち物を決めておく」
など、大切なことを学びました。
災害は忘れたころにやってくるといいます。
この機会に家族と話し合ってみるといいですね。
1~3年生の体育の授業です。
なわとびを頑張っているようですね。
前半は一人一人が自分の目標の跳び方にチャレンジする「なわとび検定」です。
25秒間跳び続けることができたら合格です。
みんな真剣な表情でチャレンジしていますよ。
後半は、長縄を使った「8の字跳びチャレンジ」です。
縄を回す3年生は、1、2年生が跳ぶときには、回し方をゆっくりにしたり、入るタイミングを教えてあげたりするなど優しい雰囲気に包まれた時間になっています。
これからも、みんなで心を合わせてしっかりと体力つくりに励んでほしいと思います。
きらきらクラブ(坂本放課後子ども教室)で、11日(月)は、きらきらお茶会(茶盆点)、12日(火)は、凧作りのイベントがありました。
お茶会では、作法を教えていただきながら、お茶をたてたり、お菓子やお茶をいただいたりしていました。
裏方の児童も、手際よく準備をしていました。
凧作りでは、レジ袋を使って凧作りをしていました。
先生の話をよく聞いて、みんな真剣に凧作りをしていました。
あいにくの天気で、凧あげはできませんでしたが、自分で作った凧をあげるのが楽しみですね。
12月7日(金)避難訓練を行いました。
地震時に安全に避難するために必要な知識や行動力、判断力を身に付けることを目標としていたので、子どもたちには訓練を行うことを事前伝えていませんでした。
そのため、休憩時間中に緊急地震速報が流れたときは、少し驚いた様子の子どもたちでしたが、その後の避難指示の放送をよく聞き、落ち着いて避難をすることができました。
最後に校長先生から講評をいただき、避難訓練を無事に終えることができました。
12月7日、今日は朝の読み聞かせがありました。
3,4年生の部ではサプライズでクリスマスバージョンのお話も。
昼休みには全校しっぽ取り大会が行われました。
一生懸命走り回る子どもたちの満足そうな笑顔が印象的でした。
楽しいイベントが続く充実した一日となりました。