寒くなってきました
2024年11月22日 16時49分朝晩がだんだん冷え込むようになってきました。
なわとびに持久走、そして長縄!
体力つくりの季節です!
5、6年生は5時間目に
50mダッシュ、5分間走、縄跳び検定、さらに長縄。
体育でしっかり体を動かしました。
(おまけ)
昼休みも元気に遊んで体力つくり!
朝晩がだんだん冷え込むようになってきました。
なわとびに持久走、そして長縄!
体力つくりの季節です!
5、6年生は5時間目に
50mダッシュ、5分間走、縄跳び検定、さらに長縄。
体育でしっかり体を動かしました。
(おまけ)
昼休みも元気に遊んで体力つくり!
今日の給食のメニューは、
「揚げパン、牛乳、クリームスープ、チリコンカン」でした。
揚げパンは、浮穴調理場の調理員さんが、一つ一つ丁寧に揚げて、砂糖ときなこをまぶしてくださいました。
はじめて揚げパンを食べる子どももいて、そのおいしさに驚いた様子でした。
給食パワーで、午後からの学習や運動にも力いっぱい取り組むことができました。
今日は、坂っ子集会の日です。坂っ子集会とは、大人数の前で、生き生きと表現する力を身に付けることや発表を聞いて自分の考えをもったり、自分の考えを友達と交流したりすることをねらいとした集会のことです。発表内容は、学年ごとに決めて、学習の中で調べたことや自分たちが問題意識をもっていることなどを学校全体に発信していきます。
今回の6年生は、「勉強が嫌な理由とその解決策」「SDGsに関連した海洋プラスチックごみと食品ロスについて」を発表しました。課題についてよく調べ、様々な解決策を具体的に提案する内容でした。次の学年の発表も楽しみです。皆さんも坂っ子集会の日には、是非聞きに来てください。
5年生は、国語で宮沢賢治の「雪わたり」の学習をしています。このお話は、きつねの幻燈会に招待された子どもたちとこぎつねたちの交流をえがいた物語です。少し長い話ですが、文章の中には、おもしろい表現がちりばめられていて、リズムよく読むことができます。
宮沢賢治は、国語だけでなく、5年生の道徳の教科書にも出てきます。今日は、道徳の時間に宮沢賢治の生き方について考えました。「人の痛みや苦しみを考えられる人になりたい」「人の役に立ちたい」「困っている人を助けたい」など、子どもたちは、これからの自分の生き方についてもしっかり考えることができました。
3・4年生は図工で、「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」を学習しています。金づちを使って釘を打ち、ビー玉が転がる楽しいコースを作っています。
3年生は初めて金づちを使いました。何本も打っていくうちに、上手に釘を打ち込むことができるようになりました。
釘と釘の間に輪ゴムをひっかけることでビー玉が止まり、転がるコースを作ることができます。「どんなふうに転がるかな?」、「どこを通すとおもしろいかな?」と友達と一緒に試行錯誤しながら作る様子が見られました。
11月15日金曜日、5,6年生は窪野里山の会のお世話になり
円福寺の自然観察を行いました。
円福寺では、植物や虫を探しながら
地域の方々に様々なことを教えていただきました。
午後からは、発見したことを班ごとに発表する時間となりました。
おまけで、「ありじごく」を見せていただきました。
身近にある自然の豊かさに気付き、興味を広げることにつながることと思います。
いよいよ「松山市小学校連合音楽会」の日です。
今まで練習してきたことを思い返しながら、本番さながらの空気の中、最後の練習を午前中に行いました。
1,2年生のみんなも、自分たちがでる順番や並ぶ場所をしっかりと確認していました。
バスに乗って、市民会館に到着。大きなステージ、たくさんの観客の皆さんに、坂っ子のやる気も、どんどん高まりました。
さあ、いよいよ坂っ子の登場です。
まず、最初は3~6年生による合奏です。気合の入った顔で、堂々とステージに並びました。リズムやテンポをしっかりと合わせて、美しい音色で合奏を行いました。
舞台の袖では、1,2年生は最初から最後までステージから目をそらしませんでした。ステージ上の上級生をじっと見つめて、小さな手拍子をして、応援をしていました。
次は、1年生から6年生による合唱です。舞台裏では、「緊張する。」「ドキドキする。」と言っていた1,2年生もしっかりとした足取りでステージへと進みました。
自分たちの歌声が市民会館に響き渡るように、自分たちの思いが届くように、一生懸命歌いました。坂っ子の歌声も気持ちも一つになったステージでした。きっと見てくださっている方々にも、坂っ子のがんばりが届いたことと思います。
11月6日(水)に3・4年生は子規記念博物館に行き、愚陀仏庵を見学しました。
正岡子規に関する映画を見たり、展示物の説明を受けながら見学したりして、子規がどのような生涯を過ごしたのか、どんな俳句を残したのかを知ることができました。
子規と夏目漱石が共に過ごした愚陀仏庵を復元した展示では、中に入って記念撮影をしました。
病気と闘いながらも俳句を作り続けた子規さんはすごい!と感動している様子でした。
7日(木)の朝の時間に5,6年生の読み語りがありました。
今日の絵本は、芥川龍之介の「魔術」です。
魔術師「ミスラ君」と出会った「私」が魔術におぼれ、
最後にはその誘惑から逃れられないことに気づく過程での
成長と葛藤の様子が描かれています。
少し難しそうな物語ですが、とても興味深いお話です。
秋の夜長に、様々な日本文学に触れることができたらいいですね。
今日は、校長先生のお話がありました。
まず、反対言葉について、坂っ子に尋ねられました。
上の反対は…下。 右の反対は…左。
では、成功の反対は…?何でしょうか。
明かりを発明したエジソンは、1万回の失敗をしたそうです。でも、エジソンは、それを失敗とは捉えていませんでした。1万回明かりがつかない方法を見つけたからこそ、明かりをつける方法を見いだすことができたというのです。
何事もチャレンジしなければ、始まりません。まず一歩を踏み出し、試行錯誤しながら真摯に挑戦し続けることが成功へとつながっていくのですね。
校長先生のお話を聞く坂っ子の真剣な眼差しに、実り多い二学期になると感じた朝のひと時でした。