読み語り~5・6年
2024年1月25日 09時43分1月25日(木)5・6年生に読み語りをしていただきました。
『赤い目のドラゴン』の物語を、穏やかに語り掛けるように読んでくださる読み語りボランティアの方の声に、子どもたちも先生たちも静かに聞き入っていました。
読み語りの後は、本の紹介やクイズなどをしてくださいました。龍の体のつくりや東洋と西洋の龍(ドラゴン)の違いについてのお話は大変興味深く、もっと知りたい!と、子どもたちの知的好奇心が高まっていた様子でした。
1月25日(木)5・6年生に読み語りをしていただきました。
『赤い目のドラゴン』の物語を、穏やかに語り掛けるように読んでくださる読み語りボランティアの方の声に、子どもたちも先生たちも静かに聞き入っていました。
読み語りの後は、本の紹介やクイズなどをしてくださいました。龍の体のつくりや東洋と西洋の龍(ドラゴン)の違いについてのお話は大変興味深く、もっと知りたい!と、子どもたちの知的好奇心が高まっていた様子でした。
今日の3年生の理科は、同じ体積のものの重さを調べました。
鉄、アルミニウム、プラスチック、木、銅。どれが一番重いのでしょうか。
みんなで予想しています。
どれが重いのかな?
見た目だけでは分かりません。そこで、手に取って確かめてみました。
重さが分かれば、どれが一番重いのかはっきりとします。
そこで、台ばかりを使って確かめてみました。
みんなで話し合いながら、一生懸命重さを調べました。
とても充実した理科の学習の時間でした。
今日の3校時、1・2年生が図工の出前授業を受けました。
3回目ということもあり、絵をじっくりと見て、それぞれ感じたことや思ったことを意欲的に発表することができました。2つの絵を鑑賞しましたが、一人一人感じ方捉え方は違うんだなと改めて感じました。
来週も、出前授業に来てくださいます。どんな絵に出合えるか楽しみですね!
月曜日は外清掃の日となっています。
本日も、たくましい坂っ子たちが、坂本小の運動場を美しくしてくれました。
肌寒い中での清掃でしたが、手際よく動いてる姿がとても素晴らしかったです。
いつも坂本小をきれいにしてくれて、本当にありがとうございます。
1月19日(金)のお昼休み
今日は運動場の状態が悪く、外遊びができないということで、
環境・図書委員会が読み聞かせイベントを開いてくれました。
環境・図書委員の語りに、静かに聞き入っています。
次は、どんなお話かな?これからの読み聞かせも楽しみにしています。
1月18日(木)3・4年生読み語りをしていただきました。
読んでいただいた本は『赤い目のドラゴン』です。子ブタといっしょに生まれたドラゴンの赤ちゃんと、子どもたちの日々が描かれたお話でした。
今年2024年が辰年であることにちなみ、タツノオトシゴの生態についての本も紹介してくださいました。タツノオトシゴの赤ちゃんの生まれ方を初めて知った子どもたちは、とても驚いた様子でした。本を通して、知識がさらに広がりましたね。
1月17日(水) わくわく出前教室の講師の先生をお招きして、校内書き初め大会を実施しました。
先生には『始筆と終筆』『本気で見る』『本気で書く』『本気で止める』の言葉に象徴される「本気」と「ていねいさ」の大切さをご指導いただきました。子どもたちは、真剣な表情でお話を聞き、より良い作品を書こうと集中して取り組みました。
今日は縦割り班対抗なわとび大会がありました。
個人種目と縦割り班での8の字跳びを行い、ポイントを競います。
12月から練習をしてきた成果を発揮しようと、一人一人が一生懸命跳ぶ様子が見られました。
8の字跳びでは、高学年がリーダーシップをとり、昼休みなどにも練習を行いました。入るタイミングを「はい、はい」と全員で声を掛けながら行う班もありました。
いよいよ結果 発表。1位をとった班もそうでない班も、とても素敵な笑顔で大会を締めくくりました。
1月15日(月)地震と火災発生を想定した避難訓練を行いました。放送や先生の指示をしっかりと聞き、速やかに避難を完了させることができました。
体育館に無事避難完了した後は、松山南消防署の方から消火器の使い方や、本日の避難訓練についてのお話をしていただきました。
自分の命と安全を守るために気を付けることについて、考えることができました。
1月11日(木)6月に植えたサトウキビを収穫し、収穫したサトウキビから砂糖を作る体験学習を行いました。
地域の方と西条市からいらした農家の方にご指導いただき、まずは4年生がサトウキビを収穫。思ったより硬いサトウキビに苦戦しながらも鎌で刈り取り、搾りました。5年生はサトウキビを搾った後、搾った液を煮詰めていきました。
身近な砂糖がどのように作られているかという過程を体験した子どもたちは、様々な驚きや発見をしたようです。自然や農家の方々の思いに触れ、ものづくりを体験することで、より多くの学びを得ることができました。ご指導していただいた皆様、ありがとうございました。