2月22日(木)わくわくドキドキおはなし会の皆様が読み語りをしてくださいました。
読んでくださったり、紹介してくださった本は
1・2年『おふくさん』『おめんです』『ねことねこ』
5・6年『炎をきりさく風になって』『MAPS』です。

『炎をきりさく風になって』に登場するボビー・ギブさんは、当時女性ランナーの参加が認められていなかったボストンマラソン大会で見事完走し、「女性がマラソンを走ることは無理だ」という考えを打ち破りました。ボビーさんの完走がきっかけとなり、女性が公式に参加することが認められるようになったと言われています。
(現在、ボストンマラソンは参加者の半数近くが女性!)
今日は、表彰朝会を行いました。
絵画や運動など、様々な分野の賞状が届きました。
代表の子どもたちは、堂々とした態度で、賞状を受け取ることができました。「おめでとう」の気持ちを込めて、全校のみんなで拍手を送りました。


これからも、自分達の力を発揮してがんばりましょう!
坂っ子の活躍がとても楽しみです。
坂本小学校では、毎週水曜日の登校時に『ぽんぽこあいさつ隊』が登場します。『ぽんぽこあいさつ隊』のメンバーは、
「坂本小学校を元気なあいさついっぱいの学校にしたい!」
という思いを持ち、活動しています。

登校してくる友達だけでなく、通勤・通学をしている地域の方々、登校の見守りをしてくださっている方々にも、積極的に挨拶をしています。そんなぽんぽこあいさつ隊の活動に触発され、
「ぽんぽこあいさつ隊のみんなと一緒にあいさつ運動をしたい!」
という希望者も現れたそうです!これから新しいメンバーも合流予定ということで、坂小ぽんぽこあいさつ運動をみんなで盛り上げていきましょう(^^♪)
2月14日(水)は今年度最後の参観日でした。
各学年の子どもたちは1年間の学びのまとめを見ていただこうと、真剣な態度で学習に取り組むことができていました。そうした子どもたちの頑張りを、地域の方々や保護者の方々が温かく見守ってくださっていました。




今年度も残すところあと20日余りとなりました。卒業式、修了式に向けてまた気持ちも新たに、生活や学習の締めくくりをしっかりと行っていきたいと思います。
4・5・6年生の体育では、「ポートボール」を学習しています。3チームに分かれ、パスやドリブル、シュートなどの練習を行いました。

いよいよ、試合を行います。チームで練習したことを生かして、ボールを追い、シュートにつなげていきます。
台の上に上がっている味方にボールが渡ったら、点が入ります。しかし、相手チームのガードマンが、ボールをカットして得点を阻みます。白熱した試合となりました。
次の時間は、もっとパスをつないでシュートをするには、どうすればよいかをチームで考え、試合をしようと話しています。
2月13日火曜日。
今日は、下校の際、3,4,5,6年生が
スクールガード・リーダーさんからお話をしていただきました。

野生動物と出会った時の行動。
不審者の被害にあいそうになった時の行動。
どちらも大変ためになりました。
とっさの時に身を守れるよう、普段から意識に留めておかねばなりません。
先月、坂本小学校にも大谷翔平選手からグローブが届きました。
届いたのは、業間のなわとび練習が終わった直後でしたので、昼休みに校長室でお披露目をしました。校長先生が段ボール箱を開けて、大谷選手のメッセージを紹介してくださいました。大谷選手から届いたグローブを見た子どもたちは大喜びです。みんなうれしそうにグローブを着けていました。


野球をしたことがない子も
「このグローブでキャッチボールをしたいです!」
と、目を輝かせていました。
現在は、各学年ごとに使用できる日を決めて、休み時間や昼休みに使っています。大谷選手、ありがとうございます。野球、やってます(^^♪
2月8日(木)3・4年生への読み語りをしていただきました。
今回の本は、「ねこの看護師 ラディ」「おふくさんのおふくわけ」の2冊でした。

机の上に置かれたねこのバッグが、まるでお話に出てくるラディのようでした。動物たちの心に寄り添うラディの話に、静かに耳を傾ける子どもたちです。読み終わってから実話だと知って、驚いた様子でした。
今回も素敵なお話をありがとうございました。
今朝は校長先生のお話がありました。
お話の中で、先日、全国の小学校にグローブを贈ってくれた大谷翔平選手の言葉を紹介されました。
現在、打者と投手の二刀流で有名な大谷選手ですが、
プロ入り当初は、
「そんなことできるわけない。」
という意見が多くあったそうです。
しかし、大谷選手は、
「『できない』と決めつけるのはいや」
という強い信念を持ち努力を続け、今はアメリカでも大活躍をしています。
何事も無理だと決めつけず、
頑張ることが大切だと気付かせてくれる言葉ですね。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るという言葉があるように
3学期もあっという間に残り31日になりました。
(6年生は1日少なくて30日。)
残りの日々を大切に過ごしていきたいです。

代表委員会で6年生を送る会について話し合いました。
理由を添えて自分達の意見を述べ合い、よりよい6年生を送る会となるよう、みんなが真剣に話し合いました。

2年生は初めての代表委員会です。しっかりと自分達の意見を述べることができました。

そして、5年生。今まで自分達を支えてくれた6年生に感謝の気持ちが伝わるようにという思いをもって、代表委員会の中心となって話合いを進めていました。

みんなの願いや思いを込めて作り上げていく6年生を送る会。どんな集会になるのか、今から楽しみです。